こんにちは、ふるたるとんです(●’◡’●)
あなたはKindle端末というものを知っていますか?Kindle端末とはAmazonのKindle本(電子書籍)を読むための専用端末のことです。読書専用端末と聞いて私が最初に思ったのは「え?そんなのいる?」でした。
でも実際にKindle本を読み出すと、携帯では画面が小さくて読みづらい…
パソコンは面倒くさい…
しかし、どうしても紙の本からKindle本に変えていきたかったので(紙の本の置き場所に悩んでいました-_-b)試しにKindle端末買ってみました。
Kindle端末を使った感想は「買ってよかったo(* ̄▽ ̄*)o」
この思いを携帯で読書をしているあなたにぜひ知ってもらいたくて、今回は「Kindle端末ってこういう物だよ。」という紹介をしています。
実際に使ってみて良かったという思いや、これは残念という思いを書いていますので参考なれば嬉しいです(*^-^*)
6種類のKindle端末の特徴
Kindle端末を選ぶ5つのポイント
初めてKindle端末を使う場合どれにしようか、迷いますよね。各端末の機能を参考にしつつ用途別にオススメを紹介します。
- ディスプレイの大きさで選ぶ
- 容量で選ぶ
- 防水機能で選ぶ
- 色調調節ライトで選ぶ
- 広告の有無で選ぶ
ディスプレイの大きさで選ぶ
これめちゃめちゃ大事ですよ。私は現在、老眼進行中でKindle端末で読むときはメガネ無しで読めるのでほんとに嬉しいです。
2.5の老眼鏡を使っています。紙の本を読むときはメガネがないと見えないのですが、私の使っているKindle端末はKindle Paperwhiteでディスプレイサイズは6.8インチ。残念ながら私の視力では、漫画は読みにくいので漫画だけは紙の本を買っています。
漫画をメインにしたい場合はディスプレイは大きめサイズのKindle端末をオススメします
容量で選ぶ
正直、8GBとか言われてもよくわかんないんですけど…と思いますよね(ˉ▽ˉ;)…そんなあなたはまず、Kindle端末でどのジャンルをメインに読むのかを考えてください。
- ビジネス本・小説をメインにしたい場合 オススメは8GB・16GB(8GBで2,000冊)
- 漫画をメインにしたい場合 オススメは32GB・64GB(32GBで650冊)
Kindle端末は購入後に容量を増やすことができないので、後悔しないように決めてくださいね。
防水機能で選ぶ
防水機能がついていると、お風呂に持って入れます。お風呂大好きな方に特にオススメです。
少しぬるめのお湯にお気に入りの入浴剤を入れて読書。幸せすぎですね(* ̄▽ ̄*)
外出中にゲリラ豪雨にあってカバンがずぶ濡れになっても、安心ですよ( ^皿^)
色調調節ライトで選ぶ
色調調節ライトとはライトの色が寒色(白っぽい色)から暖色(部屋の照明の常夜灯みたいな感じ)に調節できます。
私はKindle Paperwhiteを使っているので色調調節ライト機能もついているのですが、個人的にはついていて良かったと思っています。
やわらかい感じになって目に優しいですよ(*^-^*)
広告の有無で選ぶ
初めてKindle端末を買うときって広告有りか無しか、迷いますよね。私もこれはかなり迷いました。そして実際に買ったのはKindle Paperwhitの広告有りです。
広告はどこに出てくるのかというと、待ち受け画面・ホーム画面です。
いちばん気になるのは、読書の邪魔になるかどうかというところですよね。
広告有りでも読書中は出てこないので安心してください。
広告有りは起動時にロック解除をするためにスワイプする動作が入ります。この動作を毎回するのが面倒だという方は広告無しをオススメします。
正直、私はまったく気になりません= ̄ω ̄=携帯を起動するときもロック解除の動作は入りますからね。これに慣れてしまっているせいでしょうか(ˉ▽ˉ;)…
広告の有り・無しで2,000円の値段が変わります。これで2,000円も違うのかとかなりお得に思いました。
ただ広告有りを買ってしまった後に、広告を消すことはできないので注意してくださいね。
Kindle端末のメリット
Kindle端末のメリットはたくさんあります。私はKindle Paperwhiteを使っているのですが、個人的に使いだしてから特に良かったと思ったのはこの4つです。
- 保管場所を取らない
- 持ち運びに便利
- 目に優しい
- wifiがあればどこでも本が買える
保管場所を取らない
自己啓発本や実用書は一冊が大きく、とてもかさばります。大きさもバラバラなので本棚に並べていてもデコボコしていて「あっ!」と言うまに埋まってしまいます。
それが文庫本より少し大きいぐらいの端末に実用書・小説等は1000冊以上入るなんて嬉しすぎです(* ̄▽ ̄*)
本の置き場所に悩むことがなくなりましたよ
また携帯だと容量も気になったりしますが、別にKindle端末を持っているとそんな心配もなくなります。
持ち運びに便利
Kindle端末はとても薄いので持ち運びが苦になりません。カバンの隅にサッと入ります= ̄ω ̄=
重さも文庫本と同じぐらいの重さなので、重いと思うことがないです。
目に優しい
Kindle端末を調べていると必ず書いてあるのが「目に優しい」ということ。使い始めるまではこれ全然、期待していませんでした。携帯とそんなに変わらないだろうと思っていたんです。使いだしてからは「疑ってごめんなさい。」でした(ˉ▽ˉ;)
長時間、読んでいても「目が疲れた~」とは思わないです
wifiがあればどこでも本が買える
wifiさえあればKindle端末で直接Kindleストアへいけます。ほしい本を見つけたらその場で買ってダウンロードすればあっという間に読むことができます。
すきま時間にほしい本を探すだけでも楽しいですよ
本屋さんにいく時間や労力の節約にもなりますね。
Kindle本の買い方
ホーム画面・ライブラリ画面どちらかの画面を開き右上にあるカートのマーク押す
読みたい本が決まっている場合は検索で探します。
読みたい本が決まっていない場合はオススメなどから探すこともできます。
キンドル端末のデメリット
物にはいい所があれば、残念な所もあるものです。私が実際に使ってみて残念だなと思ったのはこちら。
- 色が白黒
色が白黒
携帯にしてもパソコンにしても、よく使う物はカラーです。カラーが当たり前になっているので最初見たときは、かなり違和感がありました。
すぐに慣れるので使うのにはどうってことないのですが、やっぱり個人的にはカラーにしてほしい(ˉ▽ˉ;)
本の表紙のきれいな絵が見たかったりするので、白黒はほんとに残念です…
オプションでKindle Unlimitedをつけよう
Kindle Unlimitedとは電子書籍の定額読み放題サービスのことです。
Kindle端末には購入画面で3ヵ月分のKindle Unlimitedをオプションでつけることができます。
自分で「つけるか・つけないか」を選ばないといけないので、忘れずにつけましょう。
私はKindle Unlimited無料体験中にKindle端末を買ったので、4ヵ月無料で使いましたよ
\ 30日間の無料体験 /
Kindle Unlimitedの詳細はこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
いかがでしたか?
画面が大きく目に優しいというのは読書が大好きというあなたには、見逃せないメリットです= ̄ω ̄=
”携帯で読書”を卒業して、快適に大好きな読書をKindle端末でしてくださいね(*^-^*)