こんにちは、ふるたるとんです(●’◡’●)
突然ですが、あなたはたんぱく質に興味はありますか?
私はあります!(言い切った。)
理由は太りたくない。脂肪ではなく筋肉をつけたいんです。私は筋肉をつけたい、増やしたいという理由でたんぱく質のことを調べはじめました。そして見つけたのがこちらの本です。
今回は”眠れなくなるほど面白い 図解 たんぱく質の話”という本を読んで私のように運動をしている人や、たんぱく質量が足りていない人にぜひ読んでほしいと思ったので記事にしてみました。
”眠れなくなるほど面白い 図解 たんぱく質の話”はこんな悩みをもっているあなたにもオススメの本です。
- 痩せたい。
- リバウンドを繰り返す。
- 筋トレしている。
- たんぱく質量がたりていない。
- どんな食品からたんぱく質が取れるかわからない。
読みやすさ
この本は一つの項目が2ページで完結しています。右のページは説明文、左のページは図解になっています。
私は趣味は読書と言えるぐらい本を読むのは好きですが、難しい話を文章ばかりで書いてある本は読む気が失せます。が、この本はすべての項目で右ページの説明文を左ページの図解でわかりやすく説明しています。
色もついているので読みやすさは抜群です
ではなぜ星が4つなのかと言うと、右ページの説明文が上下に二段になって書かれています。これが電子書籍では少し読みにくいところです。紙の本やタブレット・パソコンなどの大きな画面では問題ないのですが、スマホやキンドル端末は読みにくいです。私はふだんキンドル端末を使っているのですが、この本はパソコンで読みました。そこが少し残念でした=_=
”眠れなくなるほど面白い 図解 たんぱく質の話”のオススメポイント!
オススメポイントはこちら
- 細かく項目分けされている。
- すべての項目に図解があるのでわかりやすい。
順番に解説しますね(*^-^*)
細かく項目分けされている
細かく項目が分けられているので、ピンポイントで知りたい話にたどり着けます。
私も正直たんぱく質のことが知りたいと言っても、たんぱく質のすべての働きが知りたいわけではないです。私が知りたかったのは”効率良く筋肉をつけるために、たんぱく質をどう利用したらいいのか?”ということ。このことを知る為に本一冊読まないとわからないとかイヤですよね=_=
各項目2ページ構成で、文章も短いので難しい内容でもわかりやすいですよ。
すべての項目に図解があるのでわかりやすい
内容が難しい話もあるのですが、隣のページが図解になっているので文章だけでは”?”となるような内容でも理解しやすくなっています。
感想~”眠れなくなるほど面白い 図解 たんぱく質の話”を読んで変わったこと~
今まではたんぱく質といえば、運動後のプロテインぐらいでした。これでたんぱく質は取れていると満足していました。でもこの本を読んで、自分に必要なたんぱく質量がまったく足りていないことがわかったんです。
しかも3食で必要だと知りました。私は今まで朝ごはんは抜き、昼ごはんはコンビニのパンやおにぎりなどの炭水化物系。しっかり食べるのは夜ごはんだけでした。
が!たんぱく質の重要性がわかったことで、これはヤバイと反省。
3食、食べるようにし(なれるまでは朝食はしんどかった-_-b)食事内容もたんぱく質を意識するようになりました。
自炊が苦手でも、コンビニの食べ物で簡単にとることができるたんぱく質も書かれていますよ。
知ることってほんとに大切ですね。
今は体重計で体成分がはかれるものが多いので、たんぱく質量や筋肉量が足りているかもすぐわかります。この本を上手に活用して定期的にたんぱく質量が足りているかも、チェックしています。
ちょっとコワイ…たんぱく質の豆知識
糖質制限ダイエットをしているあなたはちょっと注意してください。
エネルギー源として体の中で主に使われているのは糖質です。
体は糖質が足りなくなってくると、足りない分をたんぱく質や脂肪から使いだします。たんぱく質が使われる…それは筋肉が使われているんです。筋肉が使われると当然、頑張ってつけた筋肉が減ってしまいます。
筋肉が減るってコワくないですか?!
想像してみてください。
太りたくないと言ってご飯(糖質)を減らすのはみんなよくしますよね。その減らした分を筋肉(たんぱく質)や脂肪から持っていかれる。コワすぎです…=_=
なので摂取するたんぱく質量が大事なんですね
たんぱく質量が足りていないと減っていく一方です。プラスになるようにたんぱく質を補うには、自分が摂取しているたんぱく質量は足りているのか定期的に確認してくださいね。
まとめ
今回は”眠れなくなるほど面白い たんぱく質の話“を読んでみた感想、本の特徴についてかいてみました。
この本を読むと、太りやすい体質だと思っていたあなたの体を太りにくい体質にすることができるとわかりますよ。
この本はAmazonが提供しているKindle Unlimited(電子書籍読み放題サービス)でも読むことができます
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自宅で楽しく運動できる家トレも紹介しています。ぜひ読んでみてくださいねo(* ̄▽ ̄*)o